遠赤外線について

遠赤外線とは目に見えない波長、電磁波の一種です。電磁波には放射線や紫外線、電子レンジや携帯電話などに使われる危険な電磁波と、可視光線（太陽から出ている目に見える光）や赤外線などの生命に安全で有益な電磁波があります。その中でも3μｍ（ミクロン）から１ｍｍ（ミリ）＝1,000ミクロンまでの波長のこと遠赤外線と言います。
遠赤外線は人間にとって、きわめて有効な波長です。太陽によって遠赤外線が地球に降り注がなければ、人間をはじめ様々な生物は生きていくことができません。ＮＡＳＡ（アメリカ航空宇宙局）で宇宙船内における人間の生存条件を調べたときに、その赤外線の中でもさらに生命に不可欠な波長が見つかり、それが遠赤外線の中の生育光線と呼ばれる波長なのです。
「MITOMIN（ミトミン）」は人間の身体が発している生育光線と同じ波長を持つため、熱を伝えるパワーが非常に強く、体内の水分子と共振する事によって細胞の働きを活性化します。この影響によりとても強い温熱効果が生まれ、身体の芯からポカポカ温まります。
また、遠赤外線には温熱効果だけではなく身体にとって良い影響を及ぼすことが明らかになっております。さらに、それ以外でも私たちの身の回りで、様々な用途に活用されております。